2017年U19日本代表に選出され、アメリカ・フロリダ州で開催された世界ジュニアソフトボール選手権に出場し、準優勝を果たす。 2019年には大学選抜チームの一員として第8回東アジアカップに出場し優勝に大きく貢献。
大学時代（園田学園女子大学）には、2017年・2018年・2019年と全日本大学選手権で3年連続準優勝という輝かしい成績を収める。 卒業後は2020年より、JDリーグ・SGホールディングスギャラクシースターズに所属。
2025年にはイタリアリーグのThunders Castelfranco Veneto、同年後半には台湾リーグの臺北臺産熊讃にてプレーするなど、国際的にも活躍の場を広げている。 多彩な変化球と力強いストレートを武器とする投手でありながら、長打力のあるバッティングも兼ね備える“二刀流“プレーヤーとしても活躍している。